僧帽弁閉鎖不全症(MR) <犬> | みんなのどうぶつ病気大百科 (anicom-sompo.co.jp) より引用
正常な心臓は僧帽弁という弁の開閉で血液が流れています。でも病気になると、この弁が機能しなくなり、汚れた血液が逆流してしまうのです。このため、呼吸困難に陥ります。
この病気を知ったのは、2019年の秋くらいでした。それまでも心臓に雑音があるから気をつけるように動物病院の先生にいわれていたのですが、発作が起きたのがこの時期です。このときの先生の判断は、高齢(当時12歳)だし、手術となると全身麻酔に耐えられないかもしれないのと、高額の金額が発生するから投薬治療をお勧めします、とのことでした。先生の話に当時は納得していたので、投薬治療を続けました。薬を3種類飲ませており、保険込みでだいたい月4000円くらいだったかと思います。
続きは後日書きますね。今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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